地中海クルーズ(アマルフィーへ) [某月某日@海外]
このブログも100回目を数えました。そろそろ息切れ(ネタ切れ)状態です。でも、もう少しがんばります。
7年前の9月でした。イタリアのソレントでの会議を終え、職場の先輩Hさんと私はソレントの船着場から地中海クルーズの船に乗りました。
ソレントから左回りに半島を回り、途中カプリ島の青の洞窟などを横目で見てアマルフィーへ向かいました。
船の上では皆寛いでおり、思い思いに船旅を楽しんでいます。
船旅に飽きるころになると、投錨して船を停め、海に階段を降ろします。泳ぎたい人たちはここで地中海での水泳を楽しみます。
アマルフィーの港が見えてきました。真ん中に聳えているのが教会の尖塔です。以前のブログ「フォトアーカイブス(その14)」と「フォトアーカイブス(その3)」にその内部の写真を載せた教会です。
アマルフィー付近は崖が多く、切り立った斜面がいきなり海岸に沈んでいます。そういう急な崖の途中にたくさんの建物があるのです。この写真は船着場付近ですから、海面に近い場所に建物が集中していますが、アマルフィーに行く途中の崖には、見ただけで怖くなるような高い崖の上にも建物が作られています。
これはアマルフィーの船着場です。これからアマルフィーの中心街に向かいます。
途中にはこのような急斜面に作られた住宅もあります。日本のように地震の多い国では考えられないことです。
教会前広場に着きました。ここには、カフェやレストラン、そしてみやげ物屋などが立ち並んでいます。
これは教会の内部です。前回のブログの写真にもありますが、前方のキリスト像近くで撮影しました。
これは教会の中庭です。
街中に行くとこのようにアパートが道路を乗り越えて作られています。いかにもイタリアという感じです。
これもそうです。洗濯物が道路に向かって飛び出す光景がここにもありました。
7年前の9月でした。イタリアのソレントでの会議を終え、職場の先輩Hさんと私はソレントの船着場から地中海クルーズの船に乗りました。
ソレントから左回りに半島を回り、途中カプリ島の青の洞窟などを横目で見てアマルフィーへ向かいました。
船の上では皆寛いでおり、思い思いに船旅を楽しんでいます。
船旅に飽きるころになると、投錨して船を停め、海に階段を降ろします。泳ぎたい人たちはここで地中海での水泳を楽しみます。
アマルフィーの港が見えてきました。真ん中に聳えているのが教会の尖塔です。以前のブログ「フォトアーカイブス(その14)」と「フォトアーカイブス(その3)」にその内部の写真を載せた教会です。
アマルフィー付近は崖が多く、切り立った斜面がいきなり海岸に沈んでいます。そういう急な崖の途中にたくさんの建物があるのです。この写真は船着場付近ですから、海面に近い場所に建物が集中していますが、アマルフィーに行く途中の崖には、見ただけで怖くなるような高い崖の上にも建物が作られています。
これはアマルフィーの船着場です。これからアマルフィーの中心街に向かいます。
途中にはこのような急斜面に作られた住宅もあります。日本のように地震の多い国では考えられないことです。
教会前広場に着きました。ここには、カフェやレストラン、そしてみやげ物屋などが立ち並んでいます。
これは教会の内部です。前回のブログの写真にもありますが、前方のキリスト像近くで撮影しました。
これは教会の中庭です。
街中に行くとこのようにアパートが道路を乗り越えて作られています。いかにもイタリアという感じです。
これもそうです。洗濯物が道路に向かって飛び出す光景がここにもありました。
2010-11-08 20:29
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ブログ100回記念おめでとうございます。話題や・写真が変化(ご当地の寺家の自然や・観光地・お仕事で旅行された世界の国々)に富み多方面にわたっているので、毎回新鮮な気持ちで楽しく拝見しています。恐らくお仕事も現役でいらっしゃるようですが、息長く続けて下さい。今回又アマルフィーご紹介ありがとうございます。ナポリ・ポンペイまでは行ったことがありますが・・・南イタリアは独自にツアーが組まれるほどですから、ミラノ・ローマなどとはかなり異なった文化圏なのでしょう!!現在はイタリアは1つに統一されていますが、都市国家として発展したようです。それにこの地方はイスラム文化の影響も受け、寺院建築ではロマネスクからゴシックも入っているようです。(よく分かりませんが・・・違っていたらごめんなさい。)船上からの撮影の他に、街中も散策されたのですね。
by 六日のアヤメ (2010-11-09 13:20)
kobuさん、nice!ありがとうございます。
六日のアヤメさん、激励のコメントありがとうございます。寺家の四季が一回りするまではなんとか続けたいと思っています。
by GGI (2010-11-09 21:02)