野鳥の飛翔 [花鳥風月]
寺家とその周辺の森や田圃にはいろいろな野鳥がいます。これまでに何度かご紹介しましたが、今回は飛んでいる野鳥の写真を集めました。以前のブログに掲載した写真も含まれていますがご容赦下さい。
多くの野鳥は、木の枝に止まっている時は可愛い表情をしています。とくに目が可愛い野鳥が多いと思います。それに対して飛んでいる時は、ちょっと緊張感がありますが表情が生き生きしています。とくに飛び立つ瞬間が好きです。
初めの8枚の写真は、飛び出した瞬間を捉えたものです。
これは鶴見川の護岸に止まっていたコサギが飛び立ったところです。大きく羽ばたいて体を浮かび上がらせました。
これは薬師池公園のアオサギが池の水面でタッチ&ゴーをした瞬間です。小魚を捕まえようとして飛び込もうとしたのに、途中で気が変わったようです。
多くの野鳥は、木の枝に止まっている時は可愛い表情をしています。とくに目が可愛い野鳥が多いと思います。それに対して飛んでいる時は、ちょっと緊張感がありますが表情が生き生きしています。とくに飛び立つ瞬間が好きです。
初めの8枚の写真は、飛び出した瞬間を捉えたものです。
これは鶴見川の護岸に止まっていたコサギが飛び立ったところです。大きく羽ばたいて体を浮かび上がらせました。
これは薬師池公園のアオサギが池の水面でタッチ&ゴーをした瞬間です。小魚を捕まえようとして飛び込もうとしたのに、途中で気が変わったようです。
命輝く季節 [花鳥風月]
春も過ぎ夏が近づくこの季節になると、いろいろな花が咲き乱れ、野鳥は子育てに忙しく、蝶々や蜻蛉などの昆虫も活発に飛び始めています。春に咲いた花は実を付け始めました。命あるものがその命を精一杯輝かせる季節ともいえます。
人の動きも心なしか活発です。5月17日、浅草の三社祭を見に行きました。たくさんの神輿が出てとても賑やかです。少し景気が良くなってきたせいか、神輿の担ぎ手の表情も明るく、活き活きとしています。これは浅草演芸ホールの前を通る神輿です。
祭りの法被姿はいいものです。
さて、本題の動植物の話題です。これは薬師池公園の花菖蒲です。ちょうど咲き始めていました。
アップで見ても綺麗です。
寺家では森に入ると、ウグイスの声に混じって「トッキョキョカキョク」と聞こえるホトトギスの鳴き声もあちらこちらから響いて来ます。もう赤とんぼ(夏アカネ)も飛び始めました。例年よりだいぶ早いように感じます。
ウラナミアカシジミも飛んでいます。
早野の炭焼き小屋の横では里山ボランティアの人たちが小さな田圃にもち米の苗を植えました。秋に収穫し、暮れには餅つきをするそうです。
ボランティアの人達のために農家で採れたハチクがたくさん届けられました。私も頂きました。
珍しい八重のドクダミも綺麗に咲いています。
ハナイカダの葉っぱにはそれぞれに実が付いています。
桑の実も甘く熟れています。
ムサシアブミの実も付きました。秋になると真っ赤に熟れます。
早野の炭窯の横ではウマノスズクサを植えて、ジャコウアゲハの産卵を助けています。親蝶が産卵を始めました。これまで何度も産卵して疲れている様子でしたが、最後の力をふり絞って子孫を残す努力をしています。
親蝶が飛び去った後、見てみると葉っぱの裏に卵が産み付けられていました。これがジャコウアゲハの卵です。わずか1.5㎜ほどの小さい卵です。それにしても、ウマノスズクサだけを見つけて、そこにしか産卵しないというのは不思議な感じです。
寺家の大池に行くと、カイツブリが3個の卵を抱いていました。強風や雨のために、これまで3度も卵を水没させてしまいました。4度目の抱卵をしています。こんどこそ、無事に雛が孵って欲しいものです。
寺家や早野を歩くと、動物も植物も限られた時間の中で命のリレーを繋ぐことに一生懸命です。そんな姿を見ていると、こちらも元気をもらえます。
人の動きも心なしか活発です。5月17日、浅草の三社祭を見に行きました。たくさんの神輿が出てとても賑やかです。少し景気が良くなってきたせいか、神輿の担ぎ手の表情も明るく、活き活きとしています。これは浅草演芸ホールの前を通る神輿です。
祭りの法被姿はいいものです。
さて、本題の動植物の話題です。これは薬師池公園の花菖蒲です。ちょうど咲き始めていました。
アップで見ても綺麗です。
寺家では森に入ると、ウグイスの声に混じって「トッキョキョカキョク」と聞こえるホトトギスの鳴き声もあちらこちらから響いて来ます。もう赤とんぼ(夏アカネ)も飛び始めました。例年よりだいぶ早いように感じます。
ウラナミアカシジミも飛んでいます。
早野の炭焼き小屋の横では里山ボランティアの人たちが小さな田圃にもち米の苗を植えました。秋に収穫し、暮れには餅つきをするそうです。
ボランティアの人達のために農家で採れたハチクがたくさん届けられました。私も頂きました。
珍しい八重のドクダミも綺麗に咲いています。
ハナイカダの葉っぱにはそれぞれに実が付いています。
桑の実も甘く熟れています。
ムサシアブミの実も付きました。秋になると真っ赤に熟れます。
早野の炭窯の横ではウマノスズクサを植えて、ジャコウアゲハの産卵を助けています。親蝶が産卵を始めました。これまで何度も産卵して疲れている様子でしたが、最後の力をふり絞って子孫を残す努力をしています。
親蝶が飛び去った後、見てみると葉っぱの裏に卵が産み付けられていました。これがジャコウアゲハの卵です。わずか1.5㎜ほどの小さい卵です。それにしても、ウマノスズクサだけを見つけて、そこにしか産卵しないというのは不思議な感じです。
寺家の大池に行くと、カイツブリが3個の卵を抱いていました。強風や雨のために、これまで3度も卵を水没させてしまいました。4度目の抱卵をしています。こんどこそ、無事に雛が孵って欲しいものです。
寺家や早野を歩くと、動物も植物も限られた時間の中で命のリレーを繋ぐことに一生懸命です。そんな姿を見ていると、こちらも元気をもらえます。
夏はそこまで [花鳥風月]
朝の寺家で一生懸命農作業をしている人がいました。しばらく佇んでその様子を見ていると、頭の中に「力耕不吾欺」という詩が思い浮かびました。力耕吾を欺かず:頑張って耕せば裏切られることはない、という意味です。私の好きな陶淵明の詩「移居」の一節です。 寺家ではもう田植えが始まっています。こうした地道な努力の積み重ねによって、秋になると美味しい米が収穫できます。
寺家とその周辺では春も過ぎ、夏がそこまで来ています。これは前回のブログにも掲載した朴(ホウ)の花です。朴の花は見頃の期間が短く、ひとつの花の見頃は1日くらいです。1日遅れると茶色っぽくなって萎れてしまいます。何度も寺家に行き、ちょうど見頃の花を見つけました。嬉しいです、やっとアップに耐える花に出会えました。とても綺麗です。
田圃の脇ではアザミも咲き始めました。
農家の庭先には綺麗なカルミアが咲いていました。中国に駐在していた時、肉厚がわずか0.5ミリほどの極薄の景徳鎮の白磁を見て感激したことがあります。この花を見ていると、極薄の陶磁器でできているような錯覚を覚えます。
寺家の山奥ではフタリシズカがひっそりと自生していました。山奥でこういう花に出会うと心和みます。
早野に行く途中の農家で珍しい竹を見つけました。亀甲竹(キッコウチク)です。もともと孟宗竹の突然変異だそうですが、節が交互に斜めになっています。京都府ではこの竹を使った製品を伝統工芸品に指定しているそうです。でも竹細工に使うのは難しそうです。
早野では綺麗なバラが咲いている家がありました。赤いバラと背景の畑の色がマッチして良い感じの色の組み合わせになりました。
また別の家には青いバラが咲いていました、ブルームーンでしょうか、とても綺麗です。
早野の山奥ではクサイチゴが沢山実を付けていました。ビー玉ほどの小さな実ですがこうして拡大するととても綺麗です。
さらに山奥では野生の茱萸の実が生っていました。子供のころ口に入れて感じた渋みが、ついこの間のことのように思い出されました。
藤が丘のもえぎ野公園に行くと、睡蓮が咲いていました。これを見ると夏の雰囲気です。
睡蓮の葉の上をぴょこぴょこ歩いている鳥がいました。バンです。嘴の赤と黄色のツートンカラーが特徴です。赤と緑の足も珍しいです。
睡蓮の葉の上に可愛い鳥がいます。カルガモの雛です。
生まれて一週間くらいでしょうか、産毛の黄色から茶色に変わりつつあるところです。
全部で8羽の雛がいました。一生懸命泳いで親の後を追いかける姿は見ていて微笑ましいです。
前回のブログで示した寺家の大池のカイツブリは二個の卵を産み抱卵しました。でも、その後の強風にあおられて枝が持ち上がり、卵は水没しました。その二日後にはまた産卵して抱卵しています。この逞しさには脱帽です。
寺家とその周辺では季節が春から夏に移りつつあり、野草や樹木のいろいろな花が咲き、野鳥や蝶々、そして蜻蛉などが活発に飛び回っています。
寺家とその周辺では春も過ぎ、夏がそこまで来ています。これは前回のブログにも掲載した朴(ホウ)の花です。朴の花は見頃の期間が短く、ひとつの花の見頃は1日くらいです。1日遅れると茶色っぽくなって萎れてしまいます。何度も寺家に行き、ちょうど見頃の花を見つけました。嬉しいです、やっとアップに耐える花に出会えました。とても綺麗です。
田圃の脇ではアザミも咲き始めました。
農家の庭先には綺麗なカルミアが咲いていました。中国に駐在していた時、肉厚がわずか0.5ミリほどの極薄の景徳鎮の白磁を見て感激したことがあります。この花を見ていると、極薄の陶磁器でできているような錯覚を覚えます。
寺家の山奥ではフタリシズカがひっそりと自生していました。山奥でこういう花に出会うと心和みます。
早野に行く途中の農家で珍しい竹を見つけました。亀甲竹(キッコウチク)です。もともと孟宗竹の突然変異だそうですが、節が交互に斜めになっています。京都府ではこの竹を使った製品を伝統工芸品に指定しているそうです。でも竹細工に使うのは難しそうです。
早野では綺麗なバラが咲いている家がありました。赤いバラと背景の畑の色がマッチして良い感じの色の組み合わせになりました。
また別の家には青いバラが咲いていました、ブルームーンでしょうか、とても綺麗です。
早野の山奥ではクサイチゴが沢山実を付けていました。ビー玉ほどの小さな実ですがこうして拡大するととても綺麗です。
さらに山奥では野生の茱萸の実が生っていました。子供のころ口に入れて感じた渋みが、ついこの間のことのように思い出されました。
藤が丘のもえぎ野公園に行くと、睡蓮が咲いていました。これを見ると夏の雰囲気です。
睡蓮の葉の上をぴょこぴょこ歩いている鳥がいました。バンです。嘴の赤と黄色のツートンカラーが特徴です。赤と緑の足も珍しいです。
睡蓮の葉の上に可愛い鳥がいます。カルガモの雛です。
生まれて一週間くらいでしょうか、産毛の黄色から茶色に変わりつつあるところです。
全部で8羽の雛がいました。一生懸命泳いで親の後を追いかける姿は見ていて微笑ましいです。
前回のブログで示した寺家の大池のカイツブリは二個の卵を産み抱卵しました。でも、その後の強風にあおられて枝が持ち上がり、卵は水没しました。その二日後にはまた産卵して抱卵しています。この逞しさには脱帽です。
寺家とその周辺では季節が春から夏に移りつつあり、野草や樹木のいろいろな花が咲き、野鳥や蝶々、そして蜻蛉などが活発に飛び回っています。
多摩森林科学園の桜 [花鳥風月]
先日、高尾にある多摩森林科学園に桜を見に行って来ました。多摩森林科学園は、もともと宮内省帝室林野管理局林業試験場として92年前に発足したそうです。いろいろな樹木が植えられており、その植生の試験・研究が行われています。1992年から一般公開されています。とくにいまの季節は桜を見るためにたくさんの見物客が押し寄せます。2月下旬から5月上旬にかけてたくさんの種類の桜が次々に開花します。
広大な敷地の中に約1300本の桜が植えられています。八重桜だけでも20種類以上があります。4月10日に行った時はこんな感じに咲いていました。いろいろな桜が入り乱れています。
どの花も綺麗です。
黄色いのはオオモミジの新芽と花のようです。
白い八重桜の向こうに咲いている黄色い桜は鬱金(ウコン)という種類の桜です。
この黄色いのもウコンです。
枯れた古株からウコンの芽が出て開花していました。
広い森の中であちこちに桜が咲き誇っています。
これは珍しい桜です。黄緑色の花が咲いています。御衣黄(ギョイコウ)という種類の桜です。
もう少し拡大した写真です。花は黄緑色で葉が褐色です。
斜面にも白やピンクの桜が咲いています。
先ほどのオオモミジを反対側から見たものです。
桜だけでなく、いろいろいな野草も咲いています。これはあちこちに咲いていたマムシグサです。
ヤマブキも綺麗な黄色の花をいっぱい付けていました。
ここはいま桜真っ盛りですが、季節ごとにいろいろな樹木や野草の花が楽しめますし、秋には紅葉も楽しめます。
広大な敷地の中に約1300本の桜が植えられています。八重桜だけでも20種類以上があります。4月10日に行った時はこんな感じに咲いていました。いろいろな桜が入り乱れています。
どの花も綺麗です。
黄色いのはオオモミジの新芽と花のようです。
白い八重桜の向こうに咲いている黄色い桜は鬱金(ウコン)という種類の桜です。
この黄色いのもウコンです。
枯れた古株からウコンの芽が出て開花していました。
広い森の中であちこちに桜が咲き誇っています。
これは珍しい桜です。黄緑色の花が咲いています。御衣黄(ギョイコウ)という種類の桜です。
もう少し拡大した写真です。花は黄緑色で葉が褐色です。
斜面にも白やピンクの桜が咲いています。
先ほどのオオモミジを反対側から見たものです。
桜だけでなく、いろいろいな野草も咲いています。これはあちこちに咲いていたマムシグサです。
ヤマブキも綺麗な黄色の花をいっぱい付けていました。
ここはいま桜真っ盛りですが、季節ごとにいろいろな樹木や野草の花が楽しめますし、秋には紅葉も楽しめます。
春の花々 [花鳥風月]
寺家ではもうソメイヨシノは散ってしまいましたが、山桜など別の種類の桜はまだ咲いています。熊野神社の杜も遠くから見ると桜があちこちに咲いています。こんなにたくさんの桜の木があったのかと思います。
寺家のほかにも、早野の里山や薬師池公園を歩いてみるとたくさんの春の花が咲いていました。最近見かけた春の花の数々をお伝えします。
早野の里山の炭焼小屋の近くにとてもいい感じで山桜が咲いていました。背景の菜の花の黄色の中に楚々とした雰囲気です。
これも山桜のようですが、先ほどの桜とは葉が違います。種類は分かりませんが、こちらも綺麗な花です。
町田の高蔵寺にはシャクナゲが綺麗に咲いていました。今年は開花が早いです。逆光に輝くシャクナゲを幻想的に撮ってみました。
熊野神社の前のハナズオウです。背景に桃の花も咲き乱れています。二つの花の色のバランスがいいです。
もみじの紅葉はもちろん綺麗ですが、新芽の緑も綺麗です。小さな花が咲いています。
ネコヤナギとはちょっと違うようですが、可愛い芽が生まれていました。
ハナイカダの新芽です。こんな若葉の状態から筏(葉)の上にお客さん(花芽)が乗っているのですね。
早野の炭焼小屋の前の雑木林にはボランティアの人たちが育てている菜の花が満開でした。
薬師池公園で見たピンクのイカリソウです。
これは白いイカリソウです。
カタクリも咲いていました。
クサノオウです。産毛に包まれたような蕾から黄色い花が現れます。
タンチョウソウです。首が長くて咲くこの花を丹頂鶴に見立ててこの名がついたようです。
ムラサキケマンです。
ニリンソウです。これも今年は開花が早いようです。
イチリンソウです。ニリンソウはよくありますが、イチリンソウは珍しいです。
珍しい白いたんぽぽです。以前はよく咲いていたようですが、最近は西洋タンポポに押されてなかなか見かけません。
ヒトリシズカです。静御前が舞を舞う姿からきたようですが、ヒトリシズカもこれだけ集まるとうるさいのではありませんかね。ヒトリシズカの女子会です。
これからはますますいろいろな花が咲きますので、楽しい季節になりますね。また綺麗な花を見つけたらアップします。
寺家のほかにも、早野の里山や薬師池公園を歩いてみるとたくさんの春の花が咲いていました。最近見かけた春の花の数々をお伝えします。
早野の里山の炭焼小屋の近くにとてもいい感じで山桜が咲いていました。背景の菜の花の黄色の中に楚々とした雰囲気です。
これも山桜のようですが、先ほどの桜とは葉が違います。種類は分かりませんが、こちらも綺麗な花です。
町田の高蔵寺にはシャクナゲが綺麗に咲いていました。今年は開花が早いです。逆光に輝くシャクナゲを幻想的に撮ってみました。
熊野神社の前のハナズオウです。背景に桃の花も咲き乱れています。二つの花の色のバランスがいいです。
もみじの紅葉はもちろん綺麗ですが、新芽の緑も綺麗です。小さな花が咲いています。
ネコヤナギとはちょっと違うようですが、可愛い芽が生まれていました。
ハナイカダの新芽です。こんな若葉の状態から筏(葉)の上にお客さん(花芽)が乗っているのですね。
早野の炭焼小屋の前の雑木林にはボランティアの人たちが育てている菜の花が満開でした。
薬師池公園で見たピンクのイカリソウです。
これは白いイカリソウです。
カタクリも咲いていました。
クサノオウです。産毛に包まれたような蕾から黄色い花が現れます。
タンチョウソウです。首が長くて咲くこの花を丹頂鶴に見立ててこの名がついたようです。
ムラサキケマンです。
ニリンソウです。これも今年は開花が早いようです。
イチリンソウです。ニリンソウはよくありますが、イチリンソウは珍しいです。
珍しい白いたんぽぽです。以前はよく咲いていたようですが、最近は西洋タンポポに押されてなかなか見かけません。
ヒトリシズカです。静御前が舞を舞う姿からきたようですが、ヒトリシズカもこれだけ集まるとうるさいのではありませんかね。ヒトリシズカの女子会です。
これからはますますいろいろな花が咲きますので、楽しい季節になりますね。また綺麗な花を見つけたらアップします。
春ですね [花鳥風月]
前回のブログに引き続き、「春の兆し」を探して歩きました。でも探しているうちに、春の兆しではなく春そのものに出会ってしまいました。世の中はもうすっかり春ですね。
坂道の参道の脇に水仙が咲いている時の熊野神社は、寺家の中で私の好きな季節の写真の一つです。水仙は1月末から咲いていますが、まだ咲いています。けっこう花期が長いです。
しだれ梅の咲き始めも好きです。
サンシュユも綺麗に咲き始めました。遠くには白梅が咲き乱れています。
あちこちでコブシも咲き始めました。このコブシは少しピンク色がかっていて、花びらも少し細長く見えます。シデコブシでしょうか。
ヒイラギナンテンの花も咲いています。黄色い房状の花が綺麗です。
近所の家の庭には早咲きの桜が満開です。河津桜のようです。
鶴見川沿いの畑には黄色いミツマタの花が咲いています。
寺家の山の中では木五倍子(キブシ)の花房が垂れ下がり、花が開き始めました。
これは有り難くない花です。花粉をいっぱい溜め込んだ杉が風に揺れています。花粉症の人は見ただけで目が痒くなりそうです。
高蔵寺に行って驚きました。なんと!もうシャクナゲが開花しているのです。高蔵寺には約1,200株ものシャクナゲがありますので、この木だけが特別だとは思いますが、かなり早い咲き出しです。
そしてもうひとつの驚きはサツキが咲いていたことです。弥生に皐月が咲くとは不思議です。
柿生の浄慶寺の手水鉢には明るい春の日差しが注いでおり、水滴までが喜んで跳ね回っているように見えました。
寺家の大池には久しぶりにカイツブリがやってきました。のんびりと水に潜り、小エビや小魚を取って食べています。まだ一羽だけですが、そのうちにパートナーが飛んできて巣作りをはじめるでしょう。
春の日差しに誘われて蝶も楽しげに飛び始めました。これはタテホチョウの仲間のテングチョウのようです。
大池の中の倒木の上にはたくさんの亀がところ狭しと並んでいました。啓蟄を過ぎるとなんでもぞろぞろ出てくるものですね。
ソメイヨシノこそまだですが、もう春の兆しというより春そのものですね。シャクナゲやサツキまで咲いているのには驚きました。
寺家の山の中では、今年初めてのウグイスの鳴き声も聞きました。心癒されます。
坂道の参道の脇に水仙が咲いている時の熊野神社は、寺家の中で私の好きな季節の写真の一つです。水仙は1月末から咲いていますが、まだ咲いています。けっこう花期が長いです。
しだれ梅の咲き始めも好きです。
サンシュユも綺麗に咲き始めました。遠くには白梅が咲き乱れています。
あちこちでコブシも咲き始めました。このコブシは少しピンク色がかっていて、花びらも少し細長く見えます。シデコブシでしょうか。
ヒイラギナンテンの花も咲いています。黄色い房状の花が綺麗です。
近所の家の庭には早咲きの桜が満開です。河津桜のようです。
鶴見川沿いの畑には黄色いミツマタの花が咲いています。
寺家の山の中では木五倍子(キブシ)の花房が垂れ下がり、花が開き始めました。
これは有り難くない花です。花粉をいっぱい溜め込んだ杉が風に揺れています。花粉症の人は見ただけで目が痒くなりそうです。
高蔵寺に行って驚きました。なんと!もうシャクナゲが開花しているのです。高蔵寺には約1,200株ものシャクナゲがありますので、この木だけが特別だとは思いますが、かなり早い咲き出しです。
そしてもうひとつの驚きはサツキが咲いていたことです。弥生に皐月が咲くとは不思議です。
柿生の浄慶寺の手水鉢には明るい春の日差しが注いでおり、水滴までが喜んで跳ね回っているように見えました。
寺家の大池には久しぶりにカイツブリがやってきました。のんびりと水に潜り、小エビや小魚を取って食べています。まだ一羽だけですが、そのうちにパートナーが飛んできて巣作りをはじめるでしょう。
春の日差しに誘われて蝶も楽しげに飛び始めました。これはタテホチョウの仲間のテングチョウのようです。
大池の中の倒木の上にはたくさんの亀がところ狭しと並んでいました。啓蟄を過ぎるとなんでもぞろぞろ出てくるものですね。
ソメイヨシノこそまだですが、もう春の兆しというより春そのものですね。シャクナゲやサツキまで咲いているのには驚きました。
寺家の山の中では、今年初めてのウグイスの鳴き声も聞きました。心癒されます。
鶴見川の白鷺 [花鳥風月]
寺家からほど近いところに鶴見川が流れています。鶴見川には野鳥も多く、カワセミやカワウ、そしてサギも多く見られます。サギの種類はコサギ、チュウサギ、ダイサギなどの白鷺のほかに、アオサギ、ゴイサギなどがいます。
サギを見かけてもたいてい一羽です。たまに二羽でいることがあります。それが先日14羽のコサギが群れをなしていたのです。しばらく見とれてしまいました。
これがその時の写真です。13羽しかいませんが、もう一羽は少し離れたところにいます。
こうして餌をさがしたり、藪の上に飛び乗ったりして遊んでいます。一羽しかいない時はカメラを向けるとすぐ逃げてしまいます。でもこれだけいると心強いのかいくらカメラを向けても平気です。
遊んでいる様子を動画に収めることもできました。
ときおり、居心地の良い場所を取り合って喧嘩になることもあります。
藪の中は居心地が良いようです。
頭のうしろにピロンと伸びた冠毛がコサギの特徴です。
ときにはカルガモも寄ってきます。
群れの中にリーダーがいるのでしょうか、何か合図をしたのでしょう、一斉に飛び立ちました。
鶴見川の下流に向かったかと思うと、Uターンして上流の方に戻って来ました。
何度か行きつ戻りつしていましたが、そのうち何処かへ飛んで行ってしまいました。
これは別の日に撮影したコサギの飛翔です。優雅に飛んでいます。
この時連続写真で撮影しましたので、0.1秒間隔でその動きをご覧下さい。ひと羽ばたきした後は、上昇気流を捉えて滑空しています。これをみると実に無駄のない動きをしており、重心が安定しています。私の作る模型飛行機ではこうはいきません。もう少し見習わなければと思います。
寺家近辺で初めてこれだけのコサギの集団を見ました。この日は一日中気分が高揚していました。
サギを見かけてもたいてい一羽です。たまに二羽でいることがあります。それが先日14羽のコサギが群れをなしていたのです。しばらく見とれてしまいました。
これがその時の写真です。13羽しかいませんが、もう一羽は少し離れたところにいます。
こうして餌をさがしたり、藪の上に飛び乗ったりして遊んでいます。一羽しかいない時はカメラを向けるとすぐ逃げてしまいます。でもこれだけいると心強いのかいくらカメラを向けても平気です。
遊んでいる様子を動画に収めることもできました。
ときおり、居心地の良い場所を取り合って喧嘩になることもあります。
藪の中は居心地が良いようです。
頭のうしろにピロンと伸びた冠毛がコサギの特徴です。
ときにはカルガモも寄ってきます。
群れの中にリーダーがいるのでしょうか、何か合図をしたのでしょう、一斉に飛び立ちました。
鶴見川の下流に向かったかと思うと、Uターンして上流の方に戻って来ました。
何度か行きつ戻りつしていましたが、そのうち何処かへ飛んで行ってしまいました。
これは別の日に撮影したコサギの飛翔です。優雅に飛んでいます。
この時連続写真で撮影しましたので、0.1秒間隔でその動きをご覧下さい。ひと羽ばたきした後は、上昇気流を捉えて滑空しています。これをみると実に無駄のない動きをしており、重心が安定しています。私の作る模型飛行機ではこうはいきません。もう少し見習わなければと思います。
寺家近辺で初めてこれだけのコサギの集団を見ました。この日は一日中気分が高揚していました。
金環食 [花鳥風月]
昨日は金環食でした。前日から張り切ってカメラを準備して待機しました。東京地区で日食が始まるのが6時19分という予報でしたので、三脚に付けたカメラを庭に設置して6時15分には撮影準備を完了しました。ところが、雲が厚く太陽がどこにあるのかも分からない状態でした。その後、5分おきくらいに庭に出ては「雲よ、去れ!」と祈るだけでした。そうしているうちに1時間経過しました。すると、願いが通じたのか、雲が薄くなってきて太陽の位置が分かるようになりました。
7時17分には半分以上欠けた太陽が顔を出しました。7時31分には金環食が始まり、34分にちょうど月の中心と太陽の中心が一致しました。これがその時の写真です。雲が多いですが、金環食のリングはくっきり見えました。
7時17分から8時53分までの日食の写真をまとめてみました。とくに金環食前後は詳しく記録しました。
これまでにも日食は何度か見ましたが、金環食は初めてなので感激しました。見えないかもしれないと思って諦めかけていた時に、雲が切れて見え始めましたので感激はひとしおでした。良い思い出になりました。
7時17分には半分以上欠けた太陽が顔を出しました。7時31分には金環食が始まり、34分にちょうど月の中心と太陽の中心が一致しました。これがその時の写真です。雲が多いですが、金環食のリングはくっきり見えました。
7時17分から8時53分までの日食の写真をまとめてみました。とくに金環食前後は詳しく記録しました。
これまでにも日食は何度か見ましたが、金環食は初めてなので感激しました。見えないかもしれないと思って諦めかけていた時に、雲が切れて見え始めましたので感激はひとしおでした。良い思い出になりました。
春の花を求めて [花鳥風月]
桜の花も散り、新緑がまぶしい季節になってきました。寺家でもいろいろな野の花が咲き、ウグイスやガビチョウが大きな声で囀っています。だいぶ春が進みました。
昨日は春の花を求めて、あちこち歩きました。朝8時半に自宅を出て午後5時過ぎに帰宅しました。歩いた歩数は3万歩を超えました。距離にすれば18kmくらい歩いたでしょうか。
まずは、町田の高蔵寺に行きました。ここはシャクナゲで有名です。白やピンク、そして深紅のシャクナゲなどいろいろな種類が植えられています。ちょうど見ごろでした。
井戸端にはピンクの牡丹が咲いていました。
境内の庭には、シャクナゲ、牡丹だけでなく、ミズバショウ、イカリソウ、ホウチャクソウなどいろいろな野草もあります。何時まで見ていても飽きません。
その後、かなり歩いて町田ぼたん園に行きました。昨日が今年の開業初日だとのことで、まだ牡丹の開花は始まったばかりでした。シャクナゲやツツジも植えられていますが、これらは満開でした。鯉のぼりも泳いでいました。
まだ種類は少ないものの、開花している牡丹はいずれもたいへんきれいでした。これは薄いピンクの大輪の牡丹です。
これはクリーム色のやはり大輪の牡丹です。
これは真っ赤な牡丹で、それに合わせて赤い野点傘が添えられていました。
これはスカーレットオハラという種類の牡丹です。種類が多いのでネーミングもたいへんだと感じました。
これは珍しい鯛釣り草という多年草です。釣竿に鯛がいっぱいぶら下がっているような微笑ましい花です。ピンク色のハート型の花がきれいです。
白い鯛釣り草もありました。
その後、薬師池公園の中の草花園で見たハナイカダ(花筏)です。ハナイカダという花は何度見ても不思議な花です。葉っぱの真ん中に花芽があり、数輪の小さな花が開花します。
イカリソウもきれいです。たしかに形は錨のようですが、優しい薄紫色は錨のごつごつしたイメージとは少し違います。
最後に町田えびね苑に行きました。開花が遅れているのでまだ開業はしていませんでしたが、無料で入園させてくれました。
クマガイソウは満開でした。これも何度見ても変わった形の花です。風船のような花弁が楽しいです。
本来のえびねはまだ数えられるくらいしか咲いていませんでした。でも、こうしてアップで撮るととてもきれいです。
この色のえびねもいいですね。
これはクリンソウです。茎の周りに8-9輪の花が取り巻くように咲いています。とてもきれいな花です。
これは珍しいユキモチソウです。筒の中の白い部分は餅が膨らんだような形をしています。
これはウラシマソウです。花から伸びる長い蔓が特徴です。浦島太郎が釣竿をかざして釣りをしているような格好をしているのでこの名がついたようです。
家に着いたらくたくたでしたが、日頃見慣れない花や初めてみる花などを見て収穫の多い一日でした。
昨日は春の花を求めて、あちこち歩きました。朝8時半に自宅を出て午後5時過ぎに帰宅しました。歩いた歩数は3万歩を超えました。距離にすれば18kmくらい歩いたでしょうか。
まずは、町田の高蔵寺に行きました。ここはシャクナゲで有名です。白やピンク、そして深紅のシャクナゲなどいろいろな種類が植えられています。ちょうど見ごろでした。
井戸端にはピンクの牡丹が咲いていました。
境内の庭には、シャクナゲ、牡丹だけでなく、ミズバショウ、イカリソウ、ホウチャクソウなどいろいろな野草もあります。何時まで見ていても飽きません。
その後、かなり歩いて町田ぼたん園に行きました。昨日が今年の開業初日だとのことで、まだ牡丹の開花は始まったばかりでした。シャクナゲやツツジも植えられていますが、これらは満開でした。鯉のぼりも泳いでいました。
まだ種類は少ないものの、開花している牡丹はいずれもたいへんきれいでした。これは薄いピンクの大輪の牡丹です。
これはクリーム色のやはり大輪の牡丹です。
これは真っ赤な牡丹で、それに合わせて赤い野点傘が添えられていました。
これはスカーレットオハラという種類の牡丹です。種類が多いのでネーミングもたいへんだと感じました。
これは珍しい鯛釣り草という多年草です。釣竿に鯛がいっぱいぶら下がっているような微笑ましい花です。ピンク色のハート型の花がきれいです。
白い鯛釣り草もありました。
その後、薬師池公園の中の草花園で見たハナイカダ(花筏)です。ハナイカダという花は何度見ても不思議な花です。葉っぱの真ん中に花芽があり、数輪の小さな花が開花します。
イカリソウもきれいです。たしかに形は錨のようですが、優しい薄紫色は錨のごつごつしたイメージとは少し違います。
最後に町田えびね苑に行きました。開花が遅れているのでまだ開業はしていませんでしたが、無料で入園させてくれました。
クマガイソウは満開でした。これも何度見ても変わった形の花です。風船のような花弁が楽しいです。
本来のえびねはまだ数えられるくらいしか咲いていませんでした。でも、こうしてアップで撮るととてもきれいです。
この色のえびねもいいですね。
これはクリンソウです。茎の周りに8-9輪の花が取り巻くように咲いています。とてもきれいな花です。
これは珍しいユキモチソウです。筒の中の白い部分は餅が膨らんだような形をしています。
これはウラシマソウです。花から伸びる長い蔓が特徴です。浦島太郎が釣竿をかざして釣りをしているような格好をしているのでこの名がついたようです。
家に着いたらくたくたでしたが、日頃見慣れない花や初めてみる花などを見て収穫の多い一日でした。
春爛漫 [花鳥風月]
KOBUさんのブログにも掲載されていますが、4月5日に保木という場所にある桃の里に行ってみました。田園都市線のたまプラーザ駅からバスで10分ほどの丘陵地帯にあります。
桃の花はちょうど見ごろでとてもきれいでした。
ほぼ全景をパノラマ写真に収めてみました。
切花用に栽培しているとのことです。
大きな桃の切り株にも花がついています。
4月6日は地下鉄半蔵門線の清澄白河駅に程近い清澄庭園に行きました。桜の木の数は少ないですが、ちょうど満開でした。
天候にも恵まれ、太陽の日差しを受けて花弁が輝いていました。
逆光で見る桜の花がとてもきれいでした。
その足で門前仲町へ行き運河沿いに桜を眺めながら歩き、木場の洲崎神社に着きました。ここの桜も満開です。
本殿に懸かる桜も風情があります。
これは今日(4月7日)の寺家です。熊野神社の杜を中心にパノラマ写真を撮影しました。今日の寺家の桜はまだ満開とはいきませんが、5分咲きほどです。
熊野神社の下の鳥居の上の桜です。
これは熊野谷戸から熊野神社方向を見た写真です。
ムジナ池の東屋から見た桜です。この木にカワセミが止まっていることがたまにありますが、今日は見かけませんでした。
寺家の山田谷戸では今日と明日「桜まつり」が開催されていました。テントの下では焼き鳥や団子などが売られており、家族連れで賑わっていました。
三輪町の妙福寺の横にある枝垂れ桜です。桜の隣にある火の見櫓が面白くて一緒に撮影しました。この火の見櫓が実際に活躍する出番はないと思いますが、昔懐かしい景色です。
三輪町の畑の中できれいな桜の花を見つけました。葉っぱも出ていますので山桜の系統だろうと思いますが、ソメイヨシノに比べるとピンク色の濃いきれいな桜です。
ここ数日、たっぷりと春を堪能しています。毎日が日曜日のありがたさです。それにしてもこの数日で急に春めいてきた感じです。
桃の花はちょうど見ごろでとてもきれいでした。
ほぼ全景をパノラマ写真に収めてみました。
切花用に栽培しているとのことです。
大きな桃の切り株にも花がついています。
4月6日は地下鉄半蔵門線の清澄白河駅に程近い清澄庭園に行きました。桜の木の数は少ないですが、ちょうど満開でした。
天候にも恵まれ、太陽の日差しを受けて花弁が輝いていました。
逆光で見る桜の花がとてもきれいでした。
その足で門前仲町へ行き運河沿いに桜を眺めながら歩き、木場の洲崎神社に着きました。ここの桜も満開です。
本殿に懸かる桜も風情があります。
これは今日(4月7日)の寺家です。熊野神社の杜を中心にパノラマ写真を撮影しました。今日の寺家の桜はまだ満開とはいきませんが、5分咲きほどです。
熊野神社の下の鳥居の上の桜です。
これは熊野谷戸から熊野神社方向を見た写真です。
ムジナ池の東屋から見た桜です。この木にカワセミが止まっていることがたまにありますが、今日は見かけませんでした。
寺家の山田谷戸では今日と明日「桜まつり」が開催されていました。テントの下では焼き鳥や団子などが売られており、家族連れで賑わっていました。
三輪町の妙福寺の横にある枝垂れ桜です。桜の隣にある火の見櫓が面白くて一緒に撮影しました。この火の見櫓が実際に活躍する出番はないと思いますが、昔懐かしい景色です。
三輪町の畑の中できれいな桜の花を見つけました。葉っぱも出ていますので山桜の系統だろうと思いますが、ソメイヨシノに比べるとピンク色の濃いきれいな桜です。
ここ数日、たっぷりと春を堪能しています。毎日が日曜日のありがたさです。それにしてもこの数日で急に春めいてきた感じです。