寺家のカワセミ [寺家(じけ)]
今朝は嬉しいことがありました。寺家の大池で久々にカワセミに遭遇したのです。ほんのわずか30秒位だったでしょうか。この枝に止まった後、魚も取らずに飛び去って行きました。かなり離れていましたので、400㎜レンズでもこの程度の大きさにしか撮れませんでした。カワセミはいつ見てもきれいです。
しばらく行くと、カラスウリの実が育ち始めていました。
まだ小指の先ほどの大きさですが、拡大してみるとちゃんとカラスウリの縞模様が出来ています。
その後、寺家に隣接する三輪町へ出ました。妙福寺に立ち寄りました。ここの山門は鐘楼になっており、門の2階部分に釣鐘があります。この珍しい鐘楼門は1746年に建立されたそうです。
境内を歩くと石榴の木があり、もうこのような実がなっていました。
さらにしばらく歩いて行くと、畑の隅に洋種山牛蒡の実が熟れていました。この実を見ると、子供の頃この実を潰して遊んだことが蘇ります。この実の紫色の汁で遊んでいるうちに服を汚して怒られたことも思い出します。ただ、子供の頃は洋種山牛蒡などという名前は知りませんでしたので、もっと簡単な呼び名があったように思います。その名前がどうしても思い出せないのです。
しばらく行くと、カラスウリの実が育ち始めていました。
まだ小指の先ほどの大きさですが、拡大してみるとちゃんとカラスウリの縞模様が出来ています。
その後、寺家に隣接する三輪町へ出ました。妙福寺に立ち寄りました。ここの山門は鐘楼になっており、門の2階部分に釣鐘があります。この珍しい鐘楼門は1746年に建立されたそうです。
境内を歩くと石榴の木があり、もうこのような実がなっていました。
さらにしばらく歩いて行くと、畑の隅に洋種山牛蒡の実が熟れていました。この実を見ると、子供の頃この実を潰して遊んだことが蘇ります。この実の紫色の汁で遊んでいるうちに服を汚して怒られたことも思い出します。ただ、子供の頃は洋種山牛蒡などという名前は知りませんでしたので、もっと簡単な呼び名があったように思います。その名前がどうしても思い出せないのです。
2010-08-14 20:08
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カワセミに出遭うと心がうきうきして1日中明るく過ごせます。なかなかシャッターチャンスが難しいのに良く撮れましたね。当地も遊水池に主のように生息している鴨とカイツブリや時々見かけるバンがいます。偶にカワセミにも出くわしますが、魚をねらいやすい突き出た枝に留まっています。腹をこちらに向けていると茶色で判然としませんが、歩きながら背中が見えてくると美しい瑠璃色をしているのでわかります。ヨウシュヤマゴボウ・石榴・カラスウリなども色づき初めましたね。、つい見過ごしてしまいがちですが紹介して下さり嬉しいです。カラスウリの蔓を採ってきて深皿に入れて楽しんでいましたが、咲き終わり汚くなったので捨ててしまいました。花の時と熟したときしか気がつかなかったのですが、、、
by 六日のアヤメ (2010-08-15 05:05)
kobuさん、nice!ありがとうございます。
六日のアヤメさん、コメントありがとうございます。今回カワセミに遭遇したのはたいへん久しぶりでした。でも、もっとたくさん写真を撮りたかったのにさっさと飛んで行ってしまいました。
by GGI (2010-08-15 17:39)