フォトアーカイブス(その10) [写真]
もう一度、花の写真です。とくに、クローズアップした写真を集めました。それぞれにタイトルはつけていません。
これは寺家を散歩中に見つけたカワラナデシコ(河原撫子)です。カワラ〇〇というと、カワラススキなど、何となくうらぶれた侘しいイメージがあります。カワラナデシコも河原の草の中に咲いていることが多いので、このような名前になったのだと思います。でも、五つの花弁の先が細く分かれており、その名前には似合わず、とても綺麗な花です。
昭和記念公園に咲いていた赤いサツキの花です。マクロレンズで大きくアップにしました。赤い空間の中で、おしべがニョキニョキと生えた植物のようにも見えます。
同じく、昭和記念公園で撮影した紫式部です。ここの紫式部の実はとくに大きく普通見かけるものの2倍くらいありました。この横には白式部も一緒に植わっており、紅白の実が印象的でした。
これは自宅の庭に咲いた苧環(おだまき)です。花弁が二重になっており、とてもきれいな花です。この赤い苧環と青い苧環が一緒に咲いたのですが、次の年には青い苧環しか咲きませんでした。赤い苧環は弱いようです。
これは伊勢原の渋田川の土手に植えられた芝桜です。広大な敷地に色とりどりの芝桜を配置して見る人の目を楽しませるように植えられることが多いのですが、渋田川の芝桜は、川の土手を埋め尽くすように植えられており、土手の上を散歩する人の目を楽しませてくれます。芝桜はこうしてアップで撮っても大変きれいな花です。
これは自宅の庭に咲いた紫露草です。とてもきれいな紫色です。露草にはこのような紫の花もあれば白い花もあります。この花弁の形が変わっています。
これは寺家を散歩中に見つけたカワラナデシコ(河原撫子)です。カワラ〇〇というと、カワラススキなど、何となくうらぶれた侘しいイメージがあります。カワラナデシコも河原の草の中に咲いていることが多いので、このような名前になったのだと思います。でも、五つの花弁の先が細く分かれており、その名前には似合わず、とても綺麗な花です。
昭和記念公園に咲いていた赤いサツキの花です。マクロレンズで大きくアップにしました。赤い空間の中で、おしべがニョキニョキと生えた植物のようにも見えます。
同じく、昭和記念公園で撮影した紫式部です。ここの紫式部の実はとくに大きく普通見かけるものの2倍くらいありました。この横には白式部も一緒に植わっており、紅白の実が印象的でした。
これは自宅の庭に咲いた苧環(おだまき)です。花弁が二重になっており、とてもきれいな花です。この赤い苧環と青い苧環が一緒に咲いたのですが、次の年には青い苧環しか咲きませんでした。赤い苧環は弱いようです。
これは伊勢原の渋田川の土手に植えられた芝桜です。広大な敷地に色とりどりの芝桜を配置して見る人の目を楽しませるように植えられることが多いのですが、渋田川の芝桜は、川の土手を埋め尽くすように植えられており、土手の上を散歩する人の目を楽しませてくれます。芝桜はこうしてアップで撮っても大変きれいな花です。
これは自宅の庭に咲いた紫露草です。とてもきれいな紫色です。露草にはこのような紫の花もあれば白い花もあります。この花弁の形が変わっています。
2010-08-16 21:02
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コメント(2)
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ただただ美しさに見とれるばかりでコメントできません。雑草の中にひっそりと咲いているのを見つけた喜びもありますが・・・大切に育てられ美しく咲いた花を撮られ、カメラの技術を駆使してクローズアップされたものは流石ですね。花びらや花心が動いているようにも見えます。苧環は横から見ることが多く、説明がないと苧環だとは気づきません。又赤も初めてです。
by 六日のアヤメ (2010-08-17 05:37)
kobuさん、nice!ありがとうございます。
六日のアヤメさん、コメントありがとうございます。花も集合体として見る時と、一つを拡大した時では印象が大きく違います。個性を強く主張する花と、集合体としての美しさを主張する花があります。今回の芝桜は後者の方かも知れません。オオイヌノフグリなども集合体としてみると非常にきれいですね(拡大してもきれいですが)。
by GGI (2010-08-17 12:43)