フォトアーカイブス(その13) [写真]
今回は柿生の浄慶寺の写真を集めました。浄慶寺は、小田急線柿生駅から5分くらいのところにある浄土宗のお寺です。山号寺号は麻生山浄慶寺といいます。浄慶寺の庭では、梅、桜、紫陽花、彼岸花など四季折々の花が咲き乱れます。私の好きな場所のひとつです。
浄慶寺の境内の石燈籠の上に落ち葉がひとつ。つるべ落としの陽を受けて、その影が見る見る延びて行く様子を撮影しました。タイトルは、「境内秋影」。ちなみに、秋影とは秋のつるべ落としの陽の作る影のことです。
秋のお彼岸の日、爽やかな青空のもと、咲き乱れる彼岸花が、浄慶寺の境内の手水鉢の水に写っている様子を撮影しました。竹筒から落ちる手水が波紋を作り、彼岸花を揺らしています。タイトルは、「彼岸日和」。
上の写真では、手水鉢だけをアップで写していますので、全体の状況は分かりません。手水鉢の周りは下の写真のような状況です。ご参考まで。
彼岸花が大きな木の幹に影を落としていました。影にピントを合わせて撮りました。タイトルは、「影法師」。
なお、以前のブログ「牛島神社大祭」にIさんの写真を追加しました。
浄慶寺の境内の石燈籠の上に落ち葉がひとつ。つるべ落としの陽を受けて、その影が見る見る延びて行く様子を撮影しました。タイトルは、「境内秋影」。ちなみに、秋影とは秋のつるべ落としの陽の作る影のことです。
秋のお彼岸の日、爽やかな青空のもと、咲き乱れる彼岸花が、浄慶寺の境内の手水鉢の水に写っている様子を撮影しました。竹筒から落ちる手水が波紋を作り、彼岸花を揺らしています。タイトルは、「彼岸日和」。
上の写真では、手水鉢だけをアップで写していますので、全体の状況は分かりません。手水鉢の周りは下の写真のような状況です。ご参考まで。
彼岸花が大きな木の幹に影を落としていました。影にピントを合わせて撮りました。タイトルは、「影法師」。
なお、以前のブログ「牛島神社大祭」にIさんの写真を追加しました。
2010-09-27 20:57
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いつも感心するのですが、私が同じ場所に立ってもこのような美しさには気づかないでしょうね。GGIさんだから発見できるのでしょうか。きっと芸術家の目と科学者の目・両方を併せ持たれていらっしゃるのでしょう。私は昔から何事にもおおざっぱでぼーっとしか物事を捉えられません。どの写真も素晴らしいですが、彼岸花3枚を連作として一つの作品としてもよいのでしょうか。
by 六日のアヤメ (2010-09-27 21:30)
kobuさん、nice!ありがとうございます。
六日のアヤメさん、コメントありがとうございます。お褒めの言葉ありがとうございます。でも、恥ずかしいです。私は芸術的センスがある訳ではありませんので・・・。何にでも興味があって、じっと見つめるのが好きなだけです。
by GGI (2010-09-28 12:26)