収穫のとき近づく [寺家(じけ)]

今日の寺家もむし暑い日が続きました。先週のブログ「もう稲穂が・・・」に載せた熊野神社の前の田圃に行ってみました。

あれから僅か一週間しか経っていないのに、あの稲穂はもう頭を垂れているのです。先週のブログと同じ場所から撮ったものです。写真を比較すると、一週間でどれだけ生長したかがよくわかります。
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鳥避けのネットが稲穂に触らないように支柱が入れられました。まだ7月末だというのに、これだけ実っていますから、8月末くらいには稲刈りができるのではないでしょうか。
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ほかの谷戸へ行ってみると、足元に緑色の栗のイガが落ちていました。上を見上げると栗の木にたくさんの実が付いていました。中で美味しい栗が生長中です。
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柿の木にも大きな実がなっていました。
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稲、栗、柿、どれも秋の収穫に向けて頑張っていました。秋はもうすぐそこまで来ているようです。
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六日のアヤメ

 1週間でこんなに生長するのですね。自然の営みは素晴らしいです。稲刈りはきっと早いのでしょうね。あまり農薬などは使わない自然農法で栽培されているのでしょう。農家のご苦労の賜ですね。寺家地域は多くの見学者が訪れるので、収穫量もありますが、違ったプレッシャーもあるのではと思います。

by 六日のアヤメ (2010-08-01 10:22) 

GGI

kobuさん、nice!ありがとうございます。
六日のアヤメさん、コメントありがとうございます。これまでは、寺家の農作業をただ漠然と見ていましたが、ブログを書くようになってから、結構熱心に見るようになりました。見れば見るほど、農家の苦労がわかります。お米一粒にも感謝の気持ちがわいてきます。
by GGI (2010-08-01 17:05) 

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