フォトアーカイブス(その3) [写真]
外国ついでに、今回は海外で撮影した写真を集めました。
イタリアのソレントへ行った時に撮りました。路地裏にも観光客がたくさん歩いていましたが、ふとした拍子に目の前のカップルだけになりました。しかも2人の影が道路にくっきりと写っていました。そのタイミングを逃さず、シャッターを切りました。タイトルは、「旅人」。
イタリアのアマルフィの教会の中での写真です。教会の両側の窓にステンドグラスがはめ込まれて、十字架の形が刻まれていました。写真の左上に見えるのがそれです。手前の窓にも同じ形の十字架があり、その影が祭壇の横に投影されていました。その形が印象的でしたので撮影しました。タイトルは、「光臨」。
イタリアのピサで開催されたセミナーが終わった後、他の参加者数名と斜塔の見物に出かけました。一緒に行ったメンバーのうちの一人のフランス女性がさっさと斜塔のほうに歩いて行って、「写真撮って~」と叫んでポーズを取りました。他のメンバーはみんなカメラマンになって彼女の写真を撮りました。これがその一枚です。タイトルは、「傾き、こ~のくらい?」。
ベルギーブリュッセルの凱旋門の写真です。まだ朝日がそう高くない位置にあって、垂れた国旗の向こうに輝いていました。太陽に向かって完全な逆光線で撮影しました。ハレーションが写真を取り巻くようにリングを形成してくれました。タイトルは、「凱旋の光」。
イタリアのソレントへ行った時に撮りました。路地裏にも観光客がたくさん歩いていましたが、ふとした拍子に目の前のカップルだけになりました。しかも2人の影が道路にくっきりと写っていました。そのタイミングを逃さず、シャッターを切りました。タイトルは、「旅人」。
イタリアのアマルフィの教会の中での写真です。教会の両側の窓にステンドグラスがはめ込まれて、十字架の形が刻まれていました。写真の左上に見えるのがそれです。手前の窓にも同じ形の十字架があり、その影が祭壇の横に投影されていました。その形が印象的でしたので撮影しました。タイトルは、「光臨」。
イタリアのピサで開催されたセミナーが終わった後、他の参加者数名と斜塔の見物に出かけました。一緒に行ったメンバーのうちの一人のフランス女性がさっさと斜塔のほうに歩いて行って、「写真撮って~」と叫んでポーズを取りました。他のメンバーはみんなカメラマンになって彼女の写真を撮りました。これがその一枚です。タイトルは、「傾き、こ~のくらい?」。
ベルギーブリュッセルの凱旋門の写真です。まだ朝日がそう高くない位置にあって、垂れた国旗の向こうに輝いていました。太陽に向かって完全な逆光線で撮影しました。ハレーションが写真を取り巻くようにリングを形成してくれました。タイトルは、「凱旋の光」。
2010-06-04 21:08
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コメント(2)
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外国観光に行っても私は、有名な「・・・・・」に今自分がいるのだよという思いで満足し、せいぜいその前で撮ってもらうのが関の山ですが、やはり貴方は芸術家ですね!!ブリュッセルは行ったことがありませんが、凱旋門はやはり都市の中心にあるのでしょうか?狭い路地の二人の陰が動くよう感じるのは不思議ですね。
by 六日のアヤメ (2010-06-05 06:57)
kubuさんnice!ありがとうございました。
六日のアヤメさん、コメントありがとうございました。凱旋門は市の中心ではありませんが、中心部からそれほど遠いところではありません。ソレントの写真の影が動くように見えるのは、二人の右足が上がった状態で撮ったからです。ただし、これは狙って撮ったものではなく、たまたま結果的に良い効果が出ただけです。
by GGI (2010-06-05 11:53)