晩秋から初冬への移ろい [寺家(じけ)]

いま寺家では紅葉も散って、晩秋から冬に向かっています。そんな季節の移ろいを寺家とその周辺で拾ってみました。

ムジナ池から大池に行く途中の農道から谷戸の小山を見ると、だいぶ木の葉が落ちて木の隙間が多くなりました。寂しくなりますが、野鳥が見やすくなるという意味では嬉しいことです。
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田圃のあちこちで、もみ殻や雑草を燃やす煙が立ち上っています。自然のものを燃やす匂いは不快ではありませんし、むしろ子供のころを思い出して懐かしい感じがします。
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