コロラドの熱気球

前回に続き、熱気球の話題を書きます。
これは、19年前にロッキー山脈の麓コロラドスプリングスで開催された、バルーンフェスティバルの様子です。ともかく、空が青いです。どこまでも青い空の中に浮かぶ原色の熱気球はたいへん綺麗です。


準備のできた気球から順次飛び上がります。

これは何かを待っているのか、仲間がぶら下がって気球が飛び上がるのを押さえています。


前回のブログに載せた日本の熱気球に比べると、色が派手です。空が青いから、これくらい派手でもかえってコントラストがあって綺麗です。


だいぶたくさんの気球が浮かび上がりました。風も無くゆっくりと浮かび上がっていきます。


さらにたくさんの気球が浮かび上がりました。


風が無いようでも、ゆっくりと流されて遠くへ飛んで行ってしまいました。気球の上から見たら景色がいいだろうと思いましたが、気球に乗るチャンスはありませんでした。

コメント 3

コロラドというと中学生の頃好きだった曲に「コロラドの月」があり、美しく流麗な旋律でした。また、グランドキャニオンは一度は訪れてみたいと憧れの地でした。今回のバルーンは日本のバルーンより遙かにカラフルで流石大陸的ですね。何処までも続く平原と、青く澄んだ空に浮かぶ様子は壮観でしょうね。準備している人が多いように写っていますが、日本のよりも大きくて形も違うのでしょうか？
by 六日のアヤメ (2010-12-09 16:30) 

今晩は！
相変わらない素晴らしいです。感心そのものです。
by KEN (2010-12-09 17:36) 

沢山のnice!ありがとうございます。
六日のアヤメさん、コメントありがとうございます。アメリカのバルーンがたくさん人がいるのは、家族総出でバルーンを楽しみに来ているからです。
KENさんコメントありがとうごさいます。KENさんの魚拓は素晴らしいですね。
by GGI (2010-12-09 21:17)