今日のインドアプレーン作る会 [インドアプレーン]
以前ブログに載せた新しい機種がほぼ完成しました。これは会員の中の最も経験豊富なSさんが設計し、皆が作り方の練習をしている機種です。今回の機種は、これまでと違っていくつかの難しいテクニックが必要でした。たとえば、0.8 mm角ほどの大きさのバルサ材をスムーズに曲げて主翼や尾翼を作ることなどです。
昨日自宅で完成した私の飛行機が下の2枚の写真です。
一応、形だけはできましたが、細かくみると欠点だらけです。100点満点、70点合格点として、自己採点50点というところでしょうか。まだまだです。
今日は藤が丘地区センターでインドアプレーン作る会がありました。私は自分の機体をもって行きました。
Sさんも自分で作った飛行機を持参していました。残念ながら持ち運び途中でプロペラが壊れてしまったそうで、翼と胴体だけですが、見事な仕上げです。
この程度の距離で見てもそのすごさは判らないのですが、拡大してみると良くわかります。これは、尾翼と胴体のつなぎ部分です。尾翼を取り外しできるようにするために、直径わずか1 mm、長さ2 mmの紙パイプに直径1 mmのバルサの棒を挿して胴体から尾翼が吊り下げられています。今の私の実力からみると神業です。
さらに、プロペラが付く頭の部分を見ると、直径0.23 mmのギター弦で作ったベアリング(プロペラシャフトを支える部分)がきれいに作られています。先頭にはプロペラシャフトを通す0.25 mmの穴がギター弦を丸めて作られているのです。
「まだまだ、頑張らねば!」と思うことばかりですが、この歳になって目標があることは良いことだと自分に言い聞かせています。
昨日自宅で完成した私の飛行機が下の2枚の写真です。
一応、形だけはできましたが、細かくみると欠点だらけです。100点満点、70点合格点として、自己採点50点というところでしょうか。まだまだです。
今日は藤が丘地区センターでインドアプレーン作る会がありました。私は自分の機体をもって行きました。
Sさんも自分で作った飛行機を持参していました。残念ながら持ち運び途中でプロペラが壊れてしまったそうで、翼と胴体だけですが、見事な仕上げです。
この程度の距離で見てもそのすごさは判らないのですが、拡大してみると良くわかります。これは、尾翼と胴体のつなぎ部分です。尾翼を取り外しできるようにするために、直径わずか1 mm、長さ2 mmの紙パイプに直径1 mmのバルサの棒を挿して胴体から尾翼が吊り下げられています。今の私の実力からみると神業です。
さらに、プロペラが付く頭の部分を見ると、直径0.23 mmのギター弦で作ったベアリング(プロペラシャフトを支える部分)がきれいに作られています。先頭にはプロペラシャフトを通す0.25 mmの穴がギター弦を丸めて作られているのです。
「まだまだ、頑張らねば!」と思うことばかりですが、この歳になって目標があることは良いことだと自分に言い聞かせています。
2010-07-11 15:23
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コメント(2)
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一番不得意な分野なので、今までのとどう違うのか説明頂いても理解できないと思いますが、既成の部品を使うのでなく、設計からすべてオリジナルなのだと知りました。形を作るのだけでも大変でしょうね。飛行できたときのお気持ちを考えると・・・楽しみにしています。
by 六日のアヤメ (2010-07-13 06:17)
kobuさん、nice!ありがとうございます。
六日のアヤメさん、コメントありがとうございます。そうですね、作っている時が楽しいですね。どれくらい飛んでくれるのか、いろいろ考えながら作りますから。
by GGI (2010-07-13 21:18)